今日は全身がバッキバキに痛いです。
昨日、珍しく嫁がビールを買ってきてくれていました。基本的にビールを切らさない、という事は無く、
むしろ無い方が多いです。でも流石に暑い毎日ですので、気を効かせて買ってくれたみたいで、一汗流して
頂きました。なんでも、秋限定の(未だ夏真っ盛り)ビールだそうで、麦芽も1,3本分、アルコールも6%と、
一寸贅沢なビールですが、内容文を読んでいて目が止まりまして。原材料が「麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ」と書いてありまして。
ビールって本来は麦とホップと水で出来ているものなんですが、最近は少ないんですよ、麦芽100%ってモノが。
私はその麦芽100%なビールが好きなんですよね。例えば最近だと「アサヒ ザ・マスター」「エビス ザ・ブラック」
「ドラフトギネス」なんかが好きなのですが、共通している事は麦とホップと水だけで出来ていると言う事。
そういったビールは自然な苦みが、コクが美味しいんです。所謂ドライ系から添加された始めた各種添加物は、
なんだか作られた辛さ、苦みの様で、最近はめっきり苦手になりました。
そういった訳で日本酒は純米酒が好きですし、ワインも最近は自然派、ビオディナミなんかが好きです。
此処まで読み返して、なんだかメンドクサイなって気がしないでも無いですが、何事にもコダワル姿勢は必要かと。
特に、飲食物は直接体内に摂り入れる訳ですし、一日3回位は一寸した幸せを感じられるチャンスでもある訳で。。。
そんな皆様はコダワリを持って車に接している事だと思います。中でも、ヒストリックカー等の魅力の一つに、
メッキパーツの美しさがあるかと思われます。私もメッキパーツが大好きで、昔から趣味車はメッキバンパーの
車と決めています。
でも古くなるとメッキの輝きが褪せてしまったりしませんか?折角ボディの塗装をし直しても、メッキパーツの
輝きが曇っていると残念ですよね。
現在商品化を進めているモーガン+4。そのバンパーやグリル、オーバーライダーを再メッキ、リ・クロームに
出していたのが返ってきました。

滅茶苦茶綺麗になりました。艶やかなのは勿論、光沢に深みがあるんです。良いメッキと悪いメッキの違いの一つに、
この深みがあると思います。それと、良いメッキは何時までも、濡れている様にテラテラと輝くんです。
少々時間が掛かりましたし、決して安い作業ではありませんが、長い目で見ると高い作業でも無いんです。
良いメッキは錆も出難いので、時間が経つとその真価が判るんですよ。

元はこんな感じだったのが・・・・

こんなに綺麗になりました。
この業者では各種メッキは勿論のこと、ポリッシュ仕上げなんかもしてくれます。アルミホイールや、バイクのフレーム
なんかもしてくれます。
当社でも取り次ぎをしています。部品をお持ち頂いても良いですし、取り外しからの作業も請け賜ります。
ただ、その作業の性格上、直ぐに見積もりが出ないとか、主観的な認識に差があったりしますので、その辺りは
ご承知置き下さい。それと、「何処の業者か教えてくれ」といったお問い合わせもご勘弁下さい。私も探しました。
「見積もりだけ・・・」みたいのもどうかご勘弁を。。。。
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テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク
- 2010/08/31(火) 09:37:39|
- モーガン
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