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The Future of Darkness. 神が投げた賽を誰が投げた匙で打つ

記事の内容はパラレルワールドでの出来事です。実在しないかもしれないし全部ウソかもしれません。ダウジングや鉛筆転がし、タロットや占い系故障診断が得意です。

故障診断  オイル交換しましょうよ

横田基地の米兵の子供、引き渡されないらしいですね。ロープで転倒、大怪我された女性が本当に
気の毒です。私も、張ってあるチェーンに真っ直ぐバイクで突っ込み、5m程飛んだ事がありますが、
本当に痛いので勘弁して欲しいです。メットを被っていても3~4日頭痛がするし、なにより、
首チョンパ(死語)を覚悟しましたよ。なんで、ふざけてロープなんか張ってはいけませんね。
危険です。


さて、先日一台の車が飛び込みで来ました。
どうも、近所の鈑金屋さんの前で走行中ストール。鈑金屋さんでチェックすると、オイルが足りない
とのことで補充して貰い、当社を紹介されたそうです。女性の方が乗られていましたが、以前から
赤いランプ、すなわち、油圧が低下した時、オイルが足りない時に点くランプが時々点灯していた
ようです。が、が、ですよ、「古い車だし、計器の故障だと思ってました」、だそうです。。。
いやいやお客さん、根拠は何でしょう?古いって言ったって、それ程古くはないですよ。
その前に、ディップスティックで点検すれば良い話です。

ここをご覧になっている方々はきっと車が好きな方々だと思うので、大丈夫だと思いますが、
オイル交換しましょうよ。長い目で見ればかなりの出費を抑えられるんですよ。

さて、故障診断です。先ずは念の為ダイアグノーシス(自己診断)をチェックします。
オキシゲンセンサーの不良と出ています。それではセンサーを交換しましょう。じゃ、駄目です。
いや、駄目じゃないし、大部分の整備士がこの段階で部品交換に及ぶでしょう。が、もっと確信を
得てから交換しても良いと思います。
001_20091201122753.jpg
例えば私の場合、先ずサーキットテスターで点検。ヒーター回路が断線している事が判りました。
エンジンがストールする原因とは直結しませんが、冷間時における環境負荷に影響します。
002_20091201123031.jpg
それからオシロスコープを使い、センサーの出力、特性、波形をチェックします。此処まですると確かに
手間ですが、ここまでやって初めて、どういうふうに故障しているかが判るのです。

整備士が只の部品交換要員にならない為にも、こういったプロセスは重要だと考えていますがどうでしょう。
たんに私の自己満足、仕事に対する美学だと笑われそうですが、結果的にお客様のご利益になっています。
無闇やたらと部品を交換しても、直らない、換えた部品が壊れていなかった、なんて事が防げます。
ここまでやっても故障診断料を倍、貰える訳ではありませんが、あなたの主治医はどうですか?

ちなみに今回のケース、オイル不足によるエンジンからの異音が大きい事と、タイミングベルト交換時期
な事などをご説明し、先のセンサーの交換をご提案しましたが、何故か修理をしないで引き揚げられて
しまいました。。。。商売下手?
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テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク

  1. 2009/12/01(火) 12:39:20|
  2. 修理
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